当相談室をご利用されたお客様のお声を掲載させていただきます。
弁護士から、元夫が離婚したいと考えているので私の離婚条件を教えて欲しいという内容の郵便が届きました。常々喧嘩が絶えなく、家庭内別居のような状態で離婚の話しは出ていましたが、条件で折り合いがつかずそのままになっていました。正直、びっくりして、知り合いの行政書士の方に相談したところ、離婚に詳しいからと田中行政書士さんを紹介していただきました。
すぐお電話して、後日会って相談にのっていただけることになりました。
会って、今の状況を聞いていただきました。
私の離婚の意思を聞かれたとき、弁護士を雇って離婚の意思を示してきた彼に対して、私の離婚の意思は固まっていましたので、後は条件をどう返答するか相談にのって欲しいと申し上げました。
何から手を付けていいのかわからないパニック状態の私に、頭にあることを箇条書きでいいから紙に書き出すこと等、具体的かつ的確なアドバイスをもらうことで頭が整理され、次への行動がしやすくなったことを覚えています。
弁護士を通しての彼との交渉はスムーズにいかず、ストレスで身体が壊れるのではないかと思われたときも、田中さんからマメに私の心情や状況に寄り添うメッセージをいただき、励まされ癒やされ頑張ってこれました。
孤独な環境の中で、田中さんの存在に私は本当に救われました。
しばらくすると彼から、弁護士を解雇するので直接二人で条件を決めていきたいと申し入れがあったため、田中さんに離婚協議書の作成をお願いする運びとなりました。
二人では上手くまとめることができなかった話し合いも、田中さんのお陰で、もめることなくスムーズに離婚協議書を作成することができました。
今までたくさんの問題を抱えていろいろなところに相談に行っていましたが、何の解決もできずにここまできてしまいました。
もっと早く田中さんの存在を知っていたら、ここまで遠回りをしなくても済んだのかもしれないと思いました。
田中さんが他の相談者と違うところは、法的知識があること、たくさんの相談にのってこられたこと、相談者の心に寄り添えること、そして、たくさんのケースや選択肢を提示してくれ、本人に選択させてくれたことだと思います。
自分の人生を自分の手で選択し、進んでいるという実感がありました。
私の望みでもある、元夫の支配から解放されたことは、喜びであります。
今後の不安もありますが、この選択が間違いなかったと思えるような人生を歩んでいこうと思っています。
本当に力になっていただき、ありがとうございました。
結婚30年を目前に、新しい人生を歩み始めた女性です。
私が初めてお会いしたときは、少し混乱されているご様子でしたが、話しをしていくことで頭も気持ちも整理されていったことが、このお手紙を拝見し、あらためてよくわかりました。
約30年の結婚生活ですから、良いことも良くないこともたくさんあったことでしょう。
それでも最終的に、ご夫婦で話し合いができて、決めた約束がきちんと守られたことは、二人が積み重ねてこられた歳月と信頼関係があったからこそだと思います。
これまでの歩みを財産に、これからも歩みを進めて行ってください。
先生に助けになっていただいて、新しい人生の扉を開くことが出来ました。
離婚は決して良いものではありませんが、私にとっては全ての経験が勉強で、そのおかげで人に対しても自分に対しても寛容になれたように思います。今は日々、感謝の心と謙虚な気持ち、人に対しての思いやりを大切に過ごしています。
新しい人生へ踏み出せたおかげで、〇年前に新しいパートナーとの出会いにも恵まれ、先月入籍を致しました。
私にはもったいないほどの方で、これから二人の関係をより良く育んでいきたいと思っています。今とても幸せです。あの時、田中先生に相談に伺ってから、何かが変わりはじめたように感じています。ご報告を兼ね、あらためてお礼を伝えたく思い、筆を執りました。本当にありがとうございました。少し前に〇〇さんが先生のところに伺っているかと思います。
私は本当に先生に助けられましたので、彼女から相談を受けた際に先生を紹介させていただきました。
また機会があれば、直接お会いしてお礼を伝えたい気持ちです。
まだ寒い日も続きますので、風邪などひきませんようにお気をつけください。
カウンセリングと離婚の公正証書作成までをサポートさせていただいた女性からです。
なでしこ離婚相談室におみえになったときはとても傷ついていらっしゃったと思うのですが、そんな中でもご自分に今必要なことを見極める目と実際に行う行動力を持った方です。
こうして、離婚をステップに素敵なパートナーと出会うって良いですね!私もとっても嬉しいです。
これから幸せな日々を綴っていってください。
「行政書士さんなら相談にのってくれるかもしれない」
と助言をいただきました。
でも、他の行政書士さんに相談したところ、「難しい案件」といって断られました。
そんな中、近所の方から、地元にも行政書士さんがいらっしゃる、ということを聞き、まず母が田中さんに電話連絡しました。
母は田中さんの電話でのあたたかい対応で、とても安心し、私にすぐ、
「相談にいくといいよ、話を聞いてくれるかもしれない」
と、言ってくれました。
もうその時は、心身ボロボロでしたが、すぐ田中さんとお会いしました。
ゆったり、優しく話をただただ受け入れていただき、1回目の相談の後は、母と泣いて
「良かったね、いい行政書士さんに出会えて」
と喜びあいました。
合意書を作るにあたっては、私の細かい長い要望や不安な気持ちにも丁寧に対応してくださり、納得するまで考えてくださりました。
なので、その過程で、私の中にあった、悲しさや不安、いろいろな思い、トラブルで起きていることでのおびえている気持ちが、少しずつ癒されて、すっきりとしていきました。
「心の回復を支えてくれながら、法律的にしっかりと自分を守り、相手も尊重して、解決の道に歩む」、
これは、田中さんがいてくださらなければできなかったことです。
法律家さんは、法律のことでどんどん片づけて、心が置いてきぼりになるようなイメージを勝手に持っていましたが、田中さんの対応は、まず心を大切に、そして一緒に法的な解決を試案し、光をともして、私自身が歩いて行けるように、導いてくださるような感じです。
心の在り方や、心の置き方、そんなものが変わってくることを自分自身でゆっくりと感じることができました。
行政書士さんに相談するときは、人生で大変なことや自分で解決できないことがあったりすることが多いかもしれません。
そんな時、田中さんに少し心を開き、お話をすることだけでもおすすめです。
些細な事、どんなことも、遠慮せずお話できる方です。
私自身、何も問題がなくても、お話だけにまた伺いたい、田中さんとお話をして、ほっこり優しい気持ちになり、また日々を大事に過ごしていけそう、と思える、そんな存在の方です。
今回、田中さんにご縁をいただいて、私自身も行政書士さんの存在を肌で感じ、こんな素敵な行政書士さんになってみたい!と、勉強をしてみたくなりました。
あたたかい出会いをありがとうございました。
合意書(男女交際解消)の作成をさせていただいた女性からです。
長い交際を終了させるにあたり、ご本人にしかわからない計り知れない葛藤があったと思います。
相手の不誠実な行動を指摘はすれども一方的に責めることはせず、ご自分の非は非としてご自分の責任を潔く認める。その姿勢が素晴らしいと感じました。実務面と気持ちの面、どちらも良い意味で片付いて、ここからは未来にエネルギーを向けて一歩一歩進んでいかれることと思います。
私にとっても、初めて接する問題を含んでいたため、最近できた法律や判例を勉強する良い機会になりました。
私が頑張って来れたのは、田中先生が優しく励まして下さったからです。
とても心強かったです。
ありがとうございました。
調停中の精神面のサポートをさせていただいた30代女性からです。
今回、望む結果は得られなかったけれど、
前を向いて生きる決意をした芯の強い彼女に、
いつか幸せな日が訪れることを私は信じています。
話し合いに備えて、もういちど伝えることと伝えかたを練りたいと思います。
田中先生に相談させていただいたのをきっかけに、
具体的に行動を起こすことができました。
決着がつくまでもうひと踏ん張り、がんばります!
離婚カウンセリングから公正証書作成までをサポートさせていただいた女性からです。
お会いするたびに綺麗になっていく彼女を見ていて、
課題を自ら乗り越えることで、人間は成長していくんだと実感しました。
誰でも自分で解決できる力を持っているんですね。
なでしこ離婚相談室は、問題解決へのきっかけ作りの場、
あなたの潜在能力を引き出す場だと思っています。
話すのも嫌だったのに、昼ご飯まで一緒に食べて、普通にお別れできました。
付き添いありがとうございました。
最初は費用の面を考えて、自分だけで全てやるつもりでいましたが、なかなか進まず。
田中さんを紹介してもらってホント良かったです!
自分だけでは、調べきれなかったことも丁寧に教えてもらって、あっというまに離婚までたどり着いた感じです。
というか、自分では出来ませんでした。
ありがとうございます。
離婚協議書作成から公正証書作成までをサポートさせていただいた女性からです。
ご自分でやろうとして、いろんな書類をバッチリ揃えてらっしゃいましたが、
二人とも仕事が忙しくて時間が取れず、どこから手を付けていいものか悩んでいらっしゃったようでした。
私がお手伝いするようになってからは、スムーズにいったようですね。
終盤で私がお二人にお会いしたときには、とっても仲が良くて私の方がビックリしたくらいですが、
ここに至るまでに、様々な葛藤を乗り越えてこられたんだと思います。
最後は穏やかに、普通にお別れできたことが、本当に良かったと思います。
今年の私の目標の一つに、今年中に離婚をする。という目標がありました。
三年半以上別居していましたし、その間に会うこともなければ、連絡を取り合うこともなかった。
事実上は離婚しているのと同じ。
そして、私の中では離婚する。という気持ちは決まっていた。
ただ、ずっと彼と向き合うことが出来なかった。
彼は離婚をすることを望んでいないのは知っていたし、最後に話しをした時も彼は離婚を望んでいなかった。
だけど、私の中では彼と最後の会話をしたときに、
あ~この人は、私がずっと伝えて来たことを、何も分かってくれていないんだな。
そう感じた。
そして、その時点で私の中でこの人と一生一緒に生きて行くことは出来ないと感じていました。
離婚する。と決めていたけれど、彼と向き合うことがずっと出来なかった。
ずっと怖かった。
彼と向き合ったら、私は責められるだろう。
攻撃されたら…。
そして、私は彼と向き合って話そうとすると、感情が込み上げてきて、涙が溢れてきて、自分が思っていること、伝えたいことがほとんど話せない。
という課題もあり、一人で離婚に向けて行動する勇気がありませんでした。
私一人では怖くて動けない。
そんな時に、コーチングを受けたいと私は思ったのです。
この人だ。
この人のコーチングを受けたい。
直感的にそう感じて、田中延代コーチを選びました。
いつも穏やかな雰囲気で、穏やかな声のトーンで、セッションの時は私自身も安心した気持ちで話せました。
始めの頃は離婚と関係のない話しをひたすらしていたような気がします。
それでもいつも穏やかに、私の話しを受け止めてくれた。
受け止めてくれるので安心して話しをすることができた。
離婚に向けて始めにしたことは、彼にたいする不満をセッションでずっといい続けて来た。
今までの結婚生活の不満を、心にいっぱい溜め込んで来た。
彼に伝えて来たけれど、伝わらない想い、怒り、悲しみを何度も何度も言葉にして出した。
コーチも一緒に怒ってくれたこともあった。
数カ月すると、セッションの中で彼のいいところも話すようになった。
悪いところばかりではなく、いいところもあったなと思えるようにもなっていた。
出さない手紙も書いてみた。
なぜか手紙にすると、また不満ばかりが溢れて来た。
ありがとう。
今までの感謝の気持ちも伝えたいと思っているのに…。
こうして、セッションを繰り返していくうちに、自分自身の心の変化を感じた。
不満ばかりから、感謝出来る気持ちも出て来て、もしかしてこの人いい人だったかも?
家事もかなり手伝ってもらっていた。
今までの結婚生活を、最初から現在まで振り返った。
本当に別れていいのかな?
そんなことを思ったら、今度は寂しさを感じたり…。
セッションを受けるたびに、少しづつ少しづつ何かが変化していた。
いろいろな感情を味わいきったころ、彼との未来を想像してみた。
それでもやっぱり、彼との結婚生活をイメージすると、もう一緒にやっていくことは嫌だ。と思った。
行動課題で、役所に離婚届けを貰いに行ったこと、今でも鮮明に覚えている。
役所の近くを通りかかって、素通りしようと思った瞬間、あれ?今日もらわないと次のコーチングに間に合わないぞ。
コーチにもらって来ました~って報告出来ない。
もらってくるか~。
彼から離婚の話しをしてくれることを、望んでいたけれど、私から言うのは罪悪感や怖さもあってずっと逃げて来たけれど、一人じゃない、コーチと一緒に自分の目標に向かって歩んでいけたことは、私にとって凄く力強かった。
目標を達成して、コーチと一緒に喜びたい。
必ず今年中に離婚届けを提出する。
その思いは強かった。
私は必ずやり遂げるから!コーチに何回かこの言葉を言ったように思う。
約束は守りたい。
コーチはこの言葉をしっかり受け止めてくれた。
一緒にやっていこう。
一人じゃないと思うと心の支えになりました。
私は怖いという気持ちや、不安な気持ちがかなり強い、なので一歩進むのにかなりの時間がかかるのです。
どんなに私が前に進めなくても、無理に手を引っ張ったり、無理やり背を押すようなことはコーチはしなかった。
じっくりじっくり、私のペースに合わせてくれた。
いつも私の隣で、私に寄り添ってくれた。
いつも優しく見守ってくれた。
とにかく心強かった。
私にはゆっくり、じっくり時間をかけることが必要。自分自身本当に納得がいかないと次に進めないので。
その結果、いくつかの行動課題を経て離婚という目標を達成することが出来た。
約束通り、
コーチと一緒にやり遂げた~と喜び合うことが出来た。
目標を達成することが出来て本当に嬉しかった。
コーチありがとうございました。
今回のセッションで気付いたこと。
セッションは、信頼関係がとても大切だと思いました。
信頼出来たからこそ、安心して自由に話せました。
そして、私のペースに合わせてくれたことが、私には安心感がありました。
今までの結婚生活のためてた思いを、ひたすら吐き出す、言葉にして出すことが出来て良かった。
そして私を信じてくれてありがとう。
コーチを選ぶ目にくるいはなかった。
心の中の感情がまだいっぱいいっぱいの人。
不安や怖さが強い人。
隣を同じペースで一緒に歩んで欲しい人。
安心した空間で、ゆったり自分の気持ちを話したい人。
そして離婚したい人。
は、田中コーチお勧めですよ~。
と、私は叫びたい(笑)
コーチ本当にありがとう!まだまだ伝えたい気持ち、言葉に出し切れていないと思いますが、感謝の気持ちを伝えたく、感想を遅らせて頂きました。
やり遂げられた。
目標達成出来た。
やった~。
約7か月間、Skypeでのコーチングという形でサポートさせていただいた女性からです。
(※現在コーチングはカウンセリングからの継続サポートとして提供しています)
「今年中に離婚する!」という明確な目標を持って、コーチングを申し込まれました。
感情がとても豊かな方で、いろんな感情を味わいながら自分で納得できるまで、ゆっくりとゆっくりとではありましたが着実に歩みを進めてていく姿に、私の方が励まされたほどです。
苦しさからも悲しさからも寂しさからも決して逃げずに本当に頑張ってこられました。
だからこそ、目標を達成したときの達成感はまた格別なものでした。
新しい人生にも幸多いことを願っています。
田中さんの印象がすごく良かったのか、話を聞いてもらったら?と母に背中を押され、自分の事を他人様に言うことなどほぼ出来なかった、身動きが取れなかった自分自身の第一歩の始まりだったように思います。
私達夫婦は、1年ほど前から別居、彼の方から何度も離婚を催促され、子育てと仕事を両立させながら日々、緊張の中で生活していました。
いま思えば、人に話をすること、その行動自体が自分が前進する第一歩だったように思います。
本当に何度も苦しみ、行き詰まり、どうしようもならなくなる自分自身を、ただ、なでしこへ、田中さんとメールをした、会う日を決めれた!それだけで苦しみから解放されて行く自分を何度も感じました。
やっと、穏やかに呼吸ができたという感じです。
そんな中、田中さんの方からコーチングの話を頂き、今は本当に感謝しています。
田中さんの声を聞きながら、気持ちを緩めて、身体を緩めて、自分を遠くに置きながら外から自分自身を眺めた時、自然と涙が流れているのを感じました。
しばらく泣けなかった自分が解放されて行きます。
自分の胸に手を当てて、頭の中に浮き出される自分を想像します。
この後、この客観的な自分自身の映像を忘れてはいけないと、家に帰って必死に絵に書き留めている自分がいました。
苦しみを受け入れる事が先ずは大切だと、田中さんに教えて頂きました。
他にも、彼の立場から見た自分に向けて声をかけるコーチングは、また新たな見方や価値観の違いを私自身に植え付け、何事も受け入れる柔軟性が大切だということを教えていただけたと思っています。
課題も出されました。
本当に大きな宿題。
厳しく辛い事を宿題という課題へ変換し、達成させた時の喜びは、
なんなんでしょう!
なんだかやったー!とガッツポーズになってしまいました(笑)
私は、今もまだ、暗いトンネルを走っています。
でも、確実に先が見えてきた、手応えのような物を少し感じています。
1年前とは全く違う自分です。
田中さんは、いや、カウンセラーさんは、答えを誘導する事は、ない。
本当に苦しい時、どうしようもならないと嘆く時、ただ寄り添って一緒に伴走してくれていた気がします。
きっと、わたしがしっかり走りきれるようになった時、伴走者は自然とスピードを落とし、私の背中を優しく見守ってくださる日がくるのではないか、と思います。
何かに依存しながら生きるのではなく、私自身の人生を自分で走りだすことができること、転んでも再び起き上がり、前へと前進していく事が出来ること。
それが今の私の課題でもあります。
本当に支えてくださった田中さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
この大きな支えに包まれて、私は、前へと進んで行きます!
本当にありがとうございました!
離婚カウンセリングから約4か月間、対面でのコーチングという形でサポートさせていただいた女性からです。メールでのサポートも同時進行しました。
(※現在コーチングはカウンセリングからの継続サポートとして提供しています)
継続的にコーチングサポートを受けることがこの方の幸せに繋がると感じ、お節介ながら私からコーチングを提案させていただきました。
ご自分に向き合う力を持った方で、恐怖で足がすくんでしまうような宿題にも頑張って挑戦してくださり、その勇気には私も心を打たれました。
60歳になったとき自分はこうなっていたい!と明るく話してくださった顔を見て、絶対になれる!と私も思いました。